2023年04月29日

ふしぎなうぶげ、ほんもののうぶげ

以前、指から伸びてくる不思議なうぶげについて書いたことがあったのでしたが(過去記事『ふしぎなうぶげ、かんのむし』https://koukaitohansei.seesaa.net/article/475021717.html)、今回は本当のうぶげについて書きます。

十年くらい前からでしょうか。気づいたら左の頬に長いうぶげがはえるようになりました。

顔のうぶげなのでとても細いのですが、5センチくらいの長さがあります。

面白いので放っておくといつの間にかなくなっていて、あら、なくなってしまったかとがっかりしていると、またいつの間にか出現していたりします。

現在は左の頬とあご、首、口元にはえています。すべて顔の左側です。右側に発見したことはありません。不思議……。以前、帯状疱疹を患った時に、おなかから背中にかけて体の左側だけに発疹が出たので、それと関係があるのでしょうか? たぶん関係はないのでしょう。あれもおへそと背骨の右側には何も現れませんでした。不思議です。

ところがある日、右の眉にとても長い毛が一本あるのに気づきました。眉毛なので眉毛なりの太さがありますが、色はついていません。長さは2センチくらいだったでしょうか。面白いので鏡を見るたびに、そして鏡を見ていない時にもいじくりまわしていたら、抜けてしまいました。残念……。

この不思議なうぶげについて、ウィキペディアに項目がありました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/宝毛

老化が進むごとに増えていく場合が多い。

老化なのか……。あまりうれしくないような……。

「福をもたらす」「幸運を呼び寄せる」などといわれており、


のところだけ信じることにします。

仏像の額にあるポッチ、あれは毛なのだそうです。

https://ja.wikipedia.org/白毫

私も仏像と同じ場所に毛をはやしたいです。

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posted by ごー at 23:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年04月06日

フライパン一つで作るカレー

カレーを作る時に面倒なのが、小麦粉を炒めるところです(私の場合)。どれくらい炒めればいいのかよくわからないし、思うようなとろみがつかない時もあります。水溶き片栗粉でもとろみはつきますが(過去記事「片栗粉」https://koukaitohansei.seesaa.net/article/494908466.html)、少し軽い感じになるので、小麦粉を使ってもっと簡単にできないものかと考えました。

やってみた結果、まあまあうまくできました。

深めのフライパンを使います。

フライパンに油をしいて、薄切りにしたにんにくと小口切りの鷹の爪を炒めます。

薄切りにした玉ねぎを入れ、ちょっとの塩と砂糖をほんの少し入れて炒めます。

玉ねぎがきつね色に変わったら、他の野菜を入れます。この日は、白菜とピーマンを適当に切って入れました。好みで胡椒をふりかけます。

野菜に火が通ったら、カレー粉をまぶしてさらに炒めます。カレー粉が全体にまぶされたら、今度は小麦粉をまぶします。カレー粉と小麦粉の量は1:2で。カレー粉を大さじ1使ったら、小麦粉は大さじ2という具合です。

小麦粉が全体にまぶされてなんとなく火が通った状態になったら、さいの目切りのトマトを入れます。

さらに炒めてトマトに火が通ったら、好みでケチャップや醤油、ウスターソースなどを入れて味付け。そしてこのフライパンに水かお湯を入れて煮ます。再び味をみて、塩なり醤油なりで味をととのえます。終わり。

大きく切った人参やじゃがいもを入れる場合は、他の鍋で炒めてゆでて、人参とじゃがいもがやわらかくなったところで、フライパンの中味を鍋に移せばよいかと思います。

絶対に使った方がいい野菜は玉ねぎ、できるだけあった方がいいのはトマト。他の具は好みで。白菜、ピーマン以外には、マッシュルーム、セロリ、木綿豆腐で作ってみたこともあります。

なぜ今までこんな簡単なことに気づかず、小麦粉を炒めるのに苦労していたのかと後悔しています。






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ラベル:食べ物
posted by ごー at 08:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする