近所にスターバックスができたというので行ってみました。そこは和定食も出す店で、刺身定食などを食す家族連れでにぎわっていました。カフェというより、定食屋、食堂といった雰囲気でした。
それから私は病院に行くことにしました。私のこの不調の原因は何なのかを知りたかったからです。
診察室には二人先客がいて(30代くらいの男の人と女の人)、私が診察室に入った時には、男の人が医者から検査結果を聞いているところでした。
私は診察室内のソファにすわって待っていましたが、トイレに行きたくなりました。
トイレに行って、また診察室に戻ろうとしましたが、「今、不調の原因を知ったところでなんのためになるんだろう? 無駄なことではないか」と思い直し、家に帰ることにしました。
病院の作りが複雑で、私は建物の中で迷子になりました。看護婦たちは今時珍しく、白いワンピースを着て、白い布をたたんだものを頭に乗せていました。
目が覚めてから思ったこと
昔、池袋の東口にうどん屋というか、食堂というか、定食屋というか、そういう感じの飲食店があったのですが、いつのまにかスターバックスになっていました。それと逆のこと(スターバックスから定食屋へ)を、私は夢の中で見たのだと思います。スターバックスといえば、ある和紙の専門店がいつのまにかスターバックスになっていたこともありました。そういうわけで、私はスターバックスのことを、日本文化の破壊者だと思っております。
看護婦の帽子、現在ではほとんど見なくなりました。あれはかわいいけれど、頭全体を覆うわけではないから無意味だなあと常々思っていました。しかも、実は不衛生らしい。無意味どころか有害なものが長年使われてきたなんて、世の中変だなあと思います。他にもそういうものはたくさんあるのだと思われます。

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