役所から女の人が二人来て、寺に行きましょうと誘われました。
なんでも、うちの裏口から徒歩十分のところに、寺があるそうです。知らなかった……。
そこで、その人たちと一緒に出かけることにしました。
入口を入ったところに、坊さんだか書道家だかがいて、一人一人に色紙を書いてくれます。黒、青、緑の墨があり、私が受け取ったのは黒い墨で書かれたものでした。緑の墨で書かれたものを受け取った人は、運がいいね、と周りの人に驚かれていました。
そのあと講義室で瞑想についての話を聞きます。道具を使った瞑想、つまり、吊るしたガラス棒を叩いたり、水を入れたグラスのふちをなでたりして音を出し、その音に神経を集中しつつ心を鎮めていくという話でした。
一度帰宅して、夕方になってからまた出向きました。建物の写真を撮りたかったからです。
そこは一応仏教の寺ということですが、敷地内にはお社があり、柏手を打っている人がいました。
お守り売り場もありました。
写真を撮りたかったけれど、もう暗くなってしまったので無理でした。
目が覚めてから思ったこと
瞑想は一人でできることですが、習慣にするのはなかなか難しいです。もう何年も瞑想をやっていませんでしたが、また挑戦してみようかな?

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ラベル:夢日記