中学生の頃から、インスタントコーヒーに砂糖と牛乳をいれたものを毎日飲んでいました。私はいつもぼーっとしていて眠いので、コーヒーを飲むと頭がしゃきっとするのではないかと考えていたのです。
一日に二杯か三杯。大人になってからは挽かれたコーヒーを買っていた時期もありましたが、ここ数年はインスタントコーヒーに戻っていました(インスタントだとごみを捨てる手間が容器だけで済むので)。
五年くらい前に、牛乳を使うことに疑問を持つようになりました。そして、ある人が昔言っていたことを思い出しました。
「牛乳が人間の体にいいわけないよ。だってあれは子牛のためのものなんだから」
人工授精で産ませられ、産めなくなるまで延々と産ませられ、産めなくなるとくず肉として販売される乳牛の一生を考えると、牛乳を使うのはもういいかな、という気持ちになってきました(それでもたまにはプリンやケーキ、チーズは食べたいし、食べています……)。
毎日のコーヒーに牛乳をいれるのをやめました。ついでに砂糖をいれるのもやめました。外出時には、「たまにだからいいのだ」というのを言い訳にして、カフェオレやカフェラテを飲んでいました。
最近になって、コーヒーを飲むことも疑問に思えてきました。
動物はコーヒーやお茶を飲まないし、今日の飲み物は何にしようかと悩むこともありません。水を飲むだけです。
私も動物なんだから、飲み物は水だけで十分なのでは、と思いました。
水道水そのままでは抵抗があるので(これも不思議な話で、子供の頃は水道水をそのまま飲むことを何とも思っていませんでした)、一度沸かしたものを飲むことにしました。
そして二週間。頭痛はないし、以前より頭がぼーっとしている、ということもありません。私の頭がぼーっとしているのはコーヒーとは関係なかったようです。
外出時には水筒に紅茶をいれて持ち歩いているので、私の場合カフェイン断ちというわけではありません。しかし、水筒にいれるのも沸かした水道水でいいのではないかと思えてきました。今使っているティーバッグが終わったら、次は買わなくてもいいかもしれません。
今まで、コーヒーは私にとっての必需品だと思っていました。しかし、やめてみたところで特に問題はありませんでした(今のところ)。
他にも、「必需品」と思えていたけれどそうでもない、というものがありそうです。
にほんブログ村
ラベル:食べ物
【関連する記事】




