2025年07月15日

読書記録 岡 信子・作 エム・ナマエ・画『まほうのけしごむ』

おかあさんのいとこのまほさんが、二十年ぶりにおかあさんに会いにきました。

らい太(主人公の名前)は、まほさんから不思議なけしごむをもらいます。いやなことを紙に書いて、このけしごむでこすると、いやな気持ちが消えてしまうというのです。






これはもしかしたら万人に効く方法かもしれないなと思いました。今度いやなことがあったらこれをやってみよう。

最後の場面で、らい太はけしごむをマッチ箱の中にしまいます。最近はマッチ箱を見たことのない子供もいるのかもしれないなと思ったりしました。

この本は「昭和55年9月12日 第1刷発行」「佼成出版社」、価格は「880円」となっています。

「エム・ナマエ」という名前は子供の頃からよく目にしていたのですが、女の人なのだと今の今まで思い込んでいました。本名「なまえ・まさのり」さんで、男性だということを知りました。

エム ナマエ公式サイト
https://emunamae.main.jp/

絵がかわいいです。街や駅が「生きている」という感じがします。

文章もよくて、流れるようにすーっと頭に入ってきます。

驚くのは、奥付に作者と画家の住所が書かれていることです。昔の本はそういうのよくありました。今では考えられないことです。

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ラベル:読書記録
posted by ごー at 11:42| Comment(0) | 読書記録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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