ちびねこビックリがんばる
1987年7月25日 初版第1刷発行
1988年4月14日 初版第6刷発行
くもん出版
78ページ 定価773円(本体750円・税23円)
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小学二年生の洋子が黒い小さな猫を見つけ、母親の許可が出たので家で飼うことになります。洋子の兄と弟は「ねこはつまらない。うさぎの方がいい」とか「ねこやうさぎよりも、むささびがいい」と勝手なことを言います。母親は、「子供の頃は、あひるやカメレオンを飼いたかった」などと言います。
すると翌日、ちびねこは、うさぎ、むささび、あひる、カメレオン、そしてなぜだかライオンの特徴を備えた不思議な生き物になっていたのでした。
後日、ちびねこはこれらの特徴を生かして大活躍します。
ありのままの姿を受け入れてもらえず、みんなの希望に沿うように外見を変えてしまったちびねこが、健気でもあり気の毒でもあり。自分で努力しても変えられない部分についてああだこうだ言うのは、よろしくないなあと思いました。しかし、ちびねこは自分で努力し(?)異なる外見を得て、洋子の危機(たいしたことではない)を救ったのだから、結果としてはよかったのか?
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