私は今まで祖父母、父、伯父、近所の人たちの葬式に行ったことはありましたが、みな私よりだいぶ年上で、自分より若い人の葬式には行ったことがありませんでした。だから私は、自分より若い弟の死を認めたくないのかもしれません。若い知人のお墓参りに行ったことはあるけれど、その人についても、実はまだ生きていて、ただ私と行き合うことがないだけなのだ、と思い込もうとしています。
私は弟の葬式に行き、弟が棺桶に入っている姿を見て、白い骨になって壺に納められるさまも見たのに、あれは全部嘘で、悪い夢で、いつかこの悪い夢から覚めて現実に戻ると、そこに弟がいるのではないかと思えてなりません。私より若い人は、私より長く生きて、より多くのものを見て経験してもらわないと困ります(←誰が?)。
とにかく、私はまだ弟の不在が理解できない。最近体調が悪くて、と言い出して一年。あっという間でした。弟が病気になってから、私が弟の家を訪問して話をするということをしましたが、こんなことになるなら、元気な頃からもっと話をしておけばよかった。でも、弟は私に対してはちょっとこわいところがあったのです。その髪型は変だと言ったり、私が気に入っているセーターを「ださい」と言ったり、主に外見に対する意見が多かったように思います。でも、最後の方はメールの文面も優しくなっていて、ちょっとびっくりしました。
弟はいろいろ計画を持っていたのだから、死んではいけなかった。私には夢も希望もないし、何の計画も予定もないし、毎日死にたいと言っているのだから、私が死ぬべきだった。世の中、間違っていると思います。
親戚の人たちとしばらくぶりに会って、弟の思い出などを語り合ったのは楽しかったです。叔父が帰り際、「今日はみんなに会えて楽しかったな。今度はお祝い事で会おうな」と言いました。
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