勇気とぼうけんの話
昭和43年12月10日 発行
昭和51年3月5日 26版
定価850円 89ページ
国際情報社
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収録されているのは
「すいしょうの やま」(ロシア民話)
「しんど・ばっどの たび」(アラビアの話)
「いっすんぼうし」(日本民話)
「ねむりの もりの ひめ」(フランス民話)
「じゃっくと まめの つる」(イギリス民話)
以上、5つのお話です。
今回も、いろいろな国、地域のお話が収められています。この本は挿絵もよいのです。最も心に残ったのは「すいしょうの やま」のすいしょうにとじこめられたおうじょの姿(絵は司 修氏)。他のお話の絵もよくて、豪華な本だと思います。処分するつもりで読んで、こうして記録しているわけですが、絵のよさに気づいてしまうと捨てるのが惜しくなってしまいます。どうしましょう……。
「いっすんぼうし」は日本人には有名な話だけれど、私はこの子はかぐや姫のように、どこからか現れたのだと思い込んでいました。夫婦の実子だったのですね。そして、いっすんぼうしはお世話になっていた家の娘さんとけんかして、けんかに負けたので仕返しをし、その結果、娘さんは旅に出されることになってしまう。この部分もよく知りませんでした。
子供の頃に親しんだお話も、だいぶ忘れてきています。せめて日本のお話くらいは、しっかり心に留めておきたいものだと思います。
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