佐々木倫子
1987年2月25日 第1刷発行
白泉社 198ページ
定価360円
リンク
「忘却シリーズ」第三弾です。
「山田の猫」「代名詞の迷宮」「風の上 空の下」の三編。「山田の猫」と「代名詞の迷宮」が、黒田勝久くんが登場する忘却シリーズとなっています。
犬や猫が登場しますが、みんなかわいい。
人間の服装がおしゃれ。人のまわりに花が舞っていたりしますが、それも美しい。
もちろん内容も面白くて、小さな逸話の一つ一つにくすっと笑ってしまいます。
和服を普段着にしている人たちとか、手提げの学生鞄で登校する高校生とか、「大型間接税導入反対」とか、エレベーターボーイとか、昔を思い出して懐かしくなります。あの頃に戻りたい。
古い漫画の本は日の当たらないところにしまっていたのですが、それでも紙はなんとなく茶色くなり、シミもあります。電子書籍があったら買い直すのになあ……。
にほんブログ村




