2026年07月19日

みんないなくなっていく

先週は近所の人の告別式に行きました。

今週は、以前同じ職場にいた人が亡くなっていたことを知りました。その人は私よりも年下でした。違う部署だったのでほとんど話したことはなかったけれど、眼鏡の似合うかわいい人だったのを覚えています。

私は、弟が死んでしまって、弟がかわいそうだ、弟の家族がかわいそうだ、そして私もかわいそうだと思っていましたが、家族が死んでつらい思いをしている人はたくさんいるわけです。私は、自分がつらいということだけを考えていてばかみたいでした。

しかし、私はこのつらさに耐えられるほど、強くはありません。全部嘘だったらいいのにと思います。

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posted by ごー at 22:02| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年05月17日

四十九日

昨日は弟の四十九日でした。今でも私は、弟がいないということが理解できていなくて、「みんななんで集まってるの? 俺、呼ばれてないんだけど」と言いながら、弟が現れるような気がしてなりませんでした。

私は今まで祖父母、父、伯父、近所の人たちの葬式に行ったことはありましたが、みな私よりだいぶ年上で、自分より若い人の葬式には行ったことがありませんでした。だから私は、自分より若い弟の死を認めたくないのかもしれません。若い知人のお墓参りに行ったことはあるけれど、その人についても、実はまだ生きていて、ただ私と行き合うことがないだけなのだ、と思い込もうとしています。

私は弟の葬式に行き、弟が棺桶に入っている姿を見て、白い骨になって壺に納められるさまも見たのに、あれは全部嘘で、悪い夢で、いつかこの悪い夢から覚めて現実に戻ると、そこに弟がいるのではないかと思えてなりません。私より若い人は、私より長く生きて、より多くのものを見て経験してもらわないと困ります(←誰が?)。

とにかく、私はまだ弟の不在が理解できない。最近体調が悪くて、と言い出して一年。あっという間でした。弟が病気になってから、私が弟の家を訪問して話をするということをしましたが、こんなことになるなら、元気な頃からもっと話をしておけばよかった。でも、弟は私に対してはちょっとこわいところがあったのです。その髪型は変だと言ったり、私が気に入っているセーターを「ださい」と言ったり、主に外見に対する意見が多かったように思います。でも、最後の方はメールの文面も優しくなっていて、ちょっとびっくりしました。

弟はいろいろ計画を持っていたのだから、死んではいけなかった。私には夢も希望もないし、何の計画も予定もないし、毎日死にたいと言っているのだから、私が死ぬべきだった。世の中、間違っていると思います。

親戚の人たちとしばらくぶりに会って、弟の思い出などを語り合ったのは楽しかったです。叔父が帰り際、「今日はみんなに会えて楽しかったな。今度はお祝い事で会おうな」と言いました。

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posted by ごー at 22:07| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2026年04月07日

弟は私よりあとに産まれたのだから、私より長く生きて、私の知らない未来を見ることになるのだろうと思っていました。私はそう思い込んでいました。しかし、現実は違っていました。

弟は私と違って、見た目も中身もいい。仕事して、子供がいて、趣味の活動も充実していて、友達がたくさんいて……。この世界にいらないのは私の方なのです。弟はこの世界に必要なのです。

子供たちのために長生きしたいからって、禁煙を成功させたじゃない!

4月11日は、みんなで外食に行くって言ったじゃない! 俺が予約しておくから、奢るから、って言ったじゃない! 私、行ったことのないレストランだし、楽しみにしていたんだけどな。母は、久しぶりに息子と外食ということで、美容院に行って気合い入れてたのにな。

4月11日は、弟の葬式になっちゃった。

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posted by ごー at 18:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする